次女はクァドリンガルを目指すべく中国語をスタート

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13歳の次女が中国語を本格的に勉強する時期に入ってきました。この夏は天津へ短期留学します🛫

本来であればもっと早い時期から中国語の習得をスタートするべきだったけれどようやく本格的に中国語の勉強を2018年1月から始めました📝

 

「子供達に早い段階から中国語を!」と、意識していました。なにせ世界で話される中国語の人口は驚異的です😲

 

”Chinese is the world’s ‘biggest’ languages. 1.28 billion speak the language, which is about 1 in every 5 people on the entire earth speak Mandarin. Sounds crazy right? In addition to the People’s Republic of China and Taiwan, Mandarin Chinese is also spoken in the important and influential Chinese communities of Indonesia, Thailand, Malaysia, Singapore, Brunei, the Philippines, and Mongolia. In the future, English might not be the most important language in the world.” (Quoraから抜粋)



13億の人たち、世界中の5人に1人が中国語を話す。しかも中華人民共和国以外でもインドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイの様に中華系の人たちが多く暮らす国を含めると更に多くなります。

 

母語の割合ではどうか? 世界で中国語を母語とする人口は10億、7千万人、2位の英語話者が5億人程度なので、実に倍以上の中国語の母国語話者がいるということです。

 

驚愕的な数字❕

 

ところで、日本人はどのくらいの人が中国語を話せるのでしょうか❓

 

統計データは残念ながらみつからず・・・😥

 

では日本人はどのくらいの人が英語を話せるのでしょうか❓

話せるかどうかは別として、日本人の英語学習者はおおよそ1億人ではないでしょうか。ほぼ全ての日本人が義務教育で英語を強制的に学んでいるとしたらそのくらでしょう。

 

やはり英語圏への憧れ、「欧米に追いつけ!」という明治初期に近代化を目指す日本に英語公用化論争がおこったくらい英語の重要性は日本では不動です(でもなぜ上手くならない?このテーマは次回に譲ります)